568FSフェアウェイウッドは、LPGAで戦う選手からのフィードバックを得て開発された新しいモデルです。アメリカのコースは地面が固いコースが多く、ラフも芝質の強いラフが多い。これまでよりも強く果敢に攻めるゴルフに変わるために、究極の打ち易さとやさしくピンを狙えるフェアウェイウッドを求めて568FSは開発されました。
ヘッド体積を約20cc小型化し、フェース高さをこれまでよりも5mm低く設定した、これによりボールの直径と同じフェース高さで、確実にクラブの芯でボールを捉えることが容易になりました。また、FP値を従来のモデルよりも小さく設定することで、ダウンブローにヒットしやすくよりスクエアなインパクトを迎えることが可能になりました。フェースにはDAT55Gを独自開発精密鍛造カップフェースとして採用、ドライバーと同等の反発性能を可能にしました。またその構造により、フェース側重量を軽量化することが可能となり、打ち易さを実現するための重心設計が追求されています。ソールデザイン※1はライを選ばず最高のヘッドの抜けを実現し、スイングスピードをフィニッシュまで加速させます。 ※1意匠登録第1482876